当協会について

オーソモレキュラー分子栄養医学を
「知る」「学ぶ」すべての人へ

オーソモレキュラー分子栄養医学は、私たちのカラダに本来備わっている恒常性や回復力に注目し、栄養素の働きによって健康を支えることを目指す学問です。
カラダの内側にある“代謝の質”や“栄養状態”に着目することで、日々のコンディションや生活の質(QOL)に影響を与える要因を多角的に考えることができます。

近年では、医師や医療従事者にとどまらず、ご自身やご家族の健康のためにこの分野を学ぼうとする方も確実に増えてきました。
この背景には、医療とオーソモレキュラー分子栄養医学的アプローチを補完的に活用することで、健康管理や療養中のQOL向上に寄与する可能性が注目されていることがあります。

私たちのNPOは、「知りたい」「学びたい」と願うすべての方が安心して情報に触れ、つながりを持ち、共に学べる場であることを目指しています。
オーソモレキュラー分子栄養医学は、今、確実に広がりを見せています。だからこそ私たちは、その価値をさらに多くの方に届け、共有し、社会に根づかせていきたいと考えています。

このNPOが、オーソモレキュラー分子栄養医学に触れたいすべての人にとっての“入口”であり、学びを続ける“居場所”であり続けられるよう、これからも活動してまいります。
代表理事 金子 俊之

活動理念

VISION

オーソモレキュラー分子栄養医学に基づく栄養療法が医療の礎となり
すべての人々が栄養の力で自身の健康と人生を豊かにしている

MISSION

オーソモレキュラー分子栄養医学を基礎とした栄養療法が医療の常識として広く浸透していくために
最新の学術情報を集約して的確に発信すること
臨床研究を恒常的継続的に行うこと
広く教育の機会を提供すること

これらによってすべての人々が「栄養の力と可能性」を知り健康で豊かな人生を送ることができる
当協会は上記の最新コンテンツを提供する一元化したポータルスペースを提供していきます

会員制度・会員特典

特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会では、21世紀の超高齢化社会及び高度情報化時代において、健康自主管理型社会を構築し、社会全体の利益の増進に寄与する活動を、多くの方に普及したいと願っております。また、医療分野での分子整合栄養医学・栄養療法が正しく的確に普及・実践されていくために必要な情報・知識を一元化して医師・歯科医師・医療従事者の方々へ提供していき、我が国の医療の更なる発展に寄与してまいります。
この活動にご賛同いただく皆様のご入会をお待ちしております。

会員制度

賛助会員
現在2385名
年会費
個人会員:1万円/団体会員:4万円

※更新は毎年3月→4月となります

会員特典

  • 会員限定講座やセミナーへの参加権利
  • 会員限定講義動画の配信
  • 栄養素の解説、論文、症例情報の各種ページの閲覧

協会概要

特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会では、21世紀の超高齢化社会及び高度情報化時代において、健康自主管理型社会を構築し、社会全体の利益の増進に寄与する活動を、多くの方に普及したいと願っております。また、医療分野での分子整合栄養医学・栄養療法が正しく的確に普及・実践されていくために必要な情報・知識を一元化して医師・歯科医師・医療従事者の方々へ提供していき、我が国の医療の更なる発展に寄与してまいります。
この活動にご賛同いただく皆様のご入会をお待ちしております。

名称
特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会
設立
2004(平成16年)年04月01日
所在地
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷六丁目10番20号
TEL 03-6696-5294
役員
代表理事
金子 俊之
理事
内野 英香・田畑 淳子・金子 雅希・高原 征一・西生 真一
監事
西尾 壽造
目的
この法人は、成長期、妊娠期や授乳期、また糖尿病などの生活習慣病患者及び予備軍、ガンなどの疾病、スポーツ選手、高齢者などに対し、分子整合栄養医学に基づく栄養素に係る効果の調査・研究、普及並びに病気予防の啓発、提言、教育(資格取得講座)などの事業を行い、人々の健康管理に対する意識を喚起し、健康自主管理型社会を構築することで、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。|また、海外からの多くの人材がさまざまな分野で活躍するようになった現在の状況を考え、日常に不自由しない程度の語学教育と人材教育を行い、21世紀の超高齢化社会及び高度情報化時代を担うにふさわしい人材を育成し、社会に貢献寄与することを目的とする。